ZOOMに参加したとき、ビデオが映らない場合があります。以下の方法をお試しください。
ZOOMのビデオが映らない原因と対処法
1.ZOOMメニューのビデオの開始をクリックしていない
クリックしましょう。
このようになってカメラが映ればOKです。
2.スカイプや、他のアプリにカメラが掴まれている
スカイプの時は映ったのに、ZOOMでは映らない。という場合は、スカイプにカメラを掴まれています。スカイプを完全に終了させてください。スカイプ等カメラを使うアプリも同様です。
3.そもそもカメラがついていないパソコンもある
デスクトップPCにはカメラが内蔵されていないものも多くあります。ノートPCも古いものや機種によってはカメラがない場合があります。
ZOOMに接続したときにこのメッセージが出たら、パソコンにカメラがありません。
内蔵カメラがない場合は、外付けカメラを接続します。
4.内側と外側のカメラがある時、外のカメラの設定になっている
Micrlsoft SURFACEのように、内側・外側両方カメラがついているとき。外側のカメラがデフォルト設定されている場合があります。
ZOOMのメニューから、「ビデオの開始」右の山型マークをクリックし、内側のカメラの設定に替えてあげると、ビデオで顔が映ります。
5.ZOOMアプリが不具合かも?
ZOOMアプリが不具合かもしれません。そのときはZOOMをアンインストールし、最新版をインストールし直します。ZOOM.USのホームページを一番下までスクロールすると、ダウンロードできるアプリ一覧があります。
ミーティングクライアントをクリック。
ミーティング用ZOOMクライアントをダウンロード
6.カメラドライバーを更新します。
メーカーのサポートサイトより、ドライバーをダウンロードして実行
7.カメラが壊れている
以上のパターンに当てはまらない場合は、カメラが壊れている可能性もあります。機器はとつぜん壊れますので、セミナーを始めようとしたら壊れていた・・では困りますね。
主催者は、予備のカメラを用意しておくことが必要です。
8.Windows10 アプリのカメラ使用を許可
アプリのカメラ使用がONになっているか、確認します。
スタート > 設定
プライバシー
カメラ
下のほうもチェック。
おススメWEBカメラ
おススメWEBカメラ
USBで簡単接続できるマイク付きカメラです。
映像も音声もクリアです。
映像はやや近めに映ります。
ZOOMのカメラが映らない原因と対処法でした。
カメラが突然映らなくなったら「壊れたかもしれない」のですね。
音声はやりとりできますが、お顔を映したい方は、スマホも活用しましょう。
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